今までずっと16GBのUSBメモリを使ってきましたが、
購入してから5年が経過したこと
16GBの容量では足りなくなったこと
Mac bookAirがUSB-Cのポートがついていないこと
が理由で、SanDiskの500GBのSSDを購入しました
今回は今までUSBを使ってきた人にとってSSDは代替できうるものであるのかについて
お話ししたいと思います!
同梱物
・本体
・入力も出力もUSB-Aタイプのケーブル1本(長さは約15cm)
・USB-AタイプからUSB-Cタイプへ変換するアダプタ
・保証書
MacでもWindowsでも使える
SSDが初心者すぎて、Macだけしか対応していないんじゃないか、Windowsでしか使えないんじゃないか
と不安でしたが、全く問題ありませんでした
どちらでも問題なく使用できました
iPad 独自のOSは外部ストレージにつなぐことができるので、SSDも使えると思います
今までは内部容量が足りなくなったらクラウドサービスしか選択肢がありませんでしたが、
SSDが使えるならそっちの方が個人的には絶対使いやすいと思います(今後挑戦する予定)
予想以上に小さい
写真を見ていただくとわかると思いますが、サイズ感としてはUSB4つ分で、名刺カードよりひとまわり小さいです
これなら胸ポケットや筆箱の中にも忍ばせておけそうな感じです
なので、携帯性は非常に高いと思います
意外と熱を持つ
あついと言っても気にするほどの発熱ではないですが、確実にPCに接続している間は発熱をしています。
USBもPCと接続すると熱を持つので、問題ないと言えば問題ないのですが。
発熱するということは、SSDの方に電池残量を食われているということなので、
ずっと繋げっぱなしは良くないかもしれません。
手触りがいい&埃がつきやすい
手触りがいいシリコン素材のカバーに覆われているので、持った感じは気持ちがいいです
ずっとさすっていたくなるような。笑
ただ、シリコンなどのゴム素材は埃が付きやすいので、すぐに埃だらけになってしまいます
拭き取れば良いだけかもしれませんが、表面がボコボコな面はむしろホコリが溜まってしまいそうで困っています
公式HPでも言っていますが、
シリコンで覆われているので、落としても衝撃に強いというのはとても感じられて安心して使用することができそうです
軽い
実際に計測してみると、41gしかありません
(ちなみに卵1個が50gらしい)
これなら、筆箱の中に忍ばせたり、ポケットの中にスポっと入れておいても問題なさそうです
まとめ
今までUSBをずっと使ってきた理由としては
その携帯性の高さにありました
ただ、これだけ大容量で、尚且つデータ損失のリスクがより低く、軽くて小さければ
SSDを持ち歩くことは、むしろおすすめだと思います
USBは小さすぎて、紛失しかける、みたいなこともありましたし笑
今後は、USB代わりにSSDを使うことになりそうです(というか確実に)
特に、SanDiskのSSDは保証期間が長めであることも安心できるポイントです!
(わたしが購入したものは3年)
ただ、3DプリンターなどはUSB-A端子に対応していなかったりするので、しばらくは役割を分割してどちらも使うことになりそうですが、
メインとしては確実にSSDを使うと思います!
この記事が少しでもどなたかの役に立てれば嬉しいです。