こんにちは！暑い日が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？
フランスなど、非英語圏への留学について興味がある人の中で、次のような悩みがある人がいると思います。
フランスに留学したいけど、
フランス語も十分に話せないし、留学できるのか不安だな
英語だけでも大丈夫なの？
今回はこういった疑問にお答えします！
本記事の内容
フランス語が話せなくても留学できるの？
フランスへ約1年の交換留学の経験あり。
留学は、ほとんどフランス語が話せない状態でスタートしました。汗
フランス語ができなくても留学できる？
結論から言うと、フランス語が話せなくてもフランスへ留学することができます。
理由は、やる気があればなんとでもなるからです←急な体育会系のノリすみません笑
実際に私も、渡仏したばかりの頃は、フランス語の文法的な知識は持っていたものの、全く会話の練習をしてこなかったので、
全く話すことができませんでした。
文法も違えば、発音も悪く、全く会話にならなくても、本当に会話が必要だと感じた時、あらゆる手段をとってコミュニケーションを取ろうとします。
ジェスチャーやら英語の代用やら。
そうやって泥臭く、かっこ悪く、地道に会話する努力を続けていると、次第に、話せるようになっていきました。
そうはいっても、フランス語に関する知識が0だったら流石にダメでしょう？
という意見もあるかも知れません。
私は、これに関しても、その人のやる気次第でどうにでもなると思います。
私の場合、大学の第二外国語としてフランス語を選択して、そこの授業で一生懸命頑張って基礎的な知識は身につけていたので、事前な知識はある程度は持っていました。
しかし、身の回りには、全くそういった知識を持っていなくても留学をしているし、留学をしてから話せるようになっている人もいます。
こういった点から、フランス語が話せなくてもフランス留学できると言っています。
しかし、ここで一つの注意点があります。
それは、フランス語が話せなくても、『やる気』は絶対に必要だ。と言うことです。
見知らぬ土地で、慣れない環境で、泥臭く、かっこ悪く、地道に、果敢に、会話し続けるというのは中々、いやめちゃくちゃ大変です。
なんと〜く「フランスでの生活に憧れがあるから、留学をしてみたい」くらいのモチベーションだと、すぐに諦めたくなってしまいます。
なので、留学する上で大事なことは、『フランス語が話せること』よりも『やる気』です。
またいつか、『やる気』の出し方についてもご紹介できたらなと思います！
