コロナウイルスによる影響で、大学の卒業式、大学院の入学式があることなく、いつの間にか大学院生活2ヶ月半が経ちました。つまり24ヶ月で修了する予定の修士課程、10%が終わってしまったのです。早すぎる、、、
改めて、のんびりしているとあっという間に時間が過ぎていってしまうという事実に気づきました。
修士課程を卒業するのに必要なことは最低限、一定の単位を取得し、修士論文を提出することだと思います。
これまでのスケジュールを確認してみると、
最後の1ヶ月は春休みということで、実質残っている期間は 約21ヶ月で修士論文を完成させなくてはなりません。
21ヶ月もあると時間がたくさんあるように感じますが、修士論文というのは少なくとも卒業論文よりも価値のある成果を出して、質の高い内容を書く必要があるわけで。
価値のある成果というのを出すには、学会での発表ができるだけの成果であったり、論文誌に載っけてもらえるということになると思います。そうすると、一筋縄では価値のある成果というのは出ないわけで、積み重ねが大事になるのです。
さて、この1ヶ月でやったことを振り返ってみますと、奨学金を申請したこと、関連する論文収集をしたこと。授業の履修登録をして何個かの授業を受けたこと。これだけ。。。正直、外出自粛でずっと家にいるので、時間に追われるということがなかったので、気持ちがゆったりしていて(これはいいことだと思うが笑)あんまり研究に集中していなかったなと思います。
本来ならば、MATLAB使って、どんどんシミュレーションしないといけないんですけどね。。
今後いつ収束するかわからない現状において、できるだけ振り返ることに心がけて、ちゃんと自分がやっているかを客観的に見てみることも大事かもしれませんね。
通学時間が減り、自由に使える時間が増えた今、ちゃんと研究せねば!という自分に喝を入れるためのお話でした。笑