留学準備[両替編]

こんにちは！

コロナウイルスが収束したら早く旅行に出掛けたい今日この頃です。みなさんはいかがでしょうか？

さて、今回は海外留学の準備についてお話ししたいと思います。

自分の留学準備において、結構大変だったことの一つに両替の手続きがありました。

手数料が高かったりして結構大変ですよね。。この記事を読めばどのように両替手続きをすればいいのかがわかります！

両替方法の種類

両替をするにはいくつか種類があります

「空港」「銀行」「FX」「両替サービス」

多分多くの人がしているのが空港での両替。ただ、手数料が高い、、！！あまりおすすめしません。。

銀行も結構手数料が高くて、吟味が必要です。

おすすめなのはFXか両替サービスの利用かなと思います。

FXは最も手数料が掛からずお得です。ただ、全て自分でやらなければならないので結構手間がかかります。（自分で口座の開設をしたり。。）

両替サービスは「空港」「銀行」での両替と比較するとそこまで手数料は掛からず、申し込みをすると自動的に両替をして配送してくれるので、忙しい方とかには結構便利だと思います！

両替の流れ

どの方法で両替をするか決めたところで、次に必要なのは、交換したい外貨に対応しているかを調べることです。

せっかく両替したいのに未対応の外貨だったらできませんからね汗

ユーロとかドルなど、安定している通貨は大体どこのサービスでも交換できますが、ニッチ？な通貨だとサービスが限られている場合があるので気をつけてください！

対応しているかがわかると、ついに両替を行います！

ここで生じる疑問がひとつ。「いくらくらい両替すればいいの？」

ってことだと思います。

経験からお勧めする金額は、ユーロだと、300〜600ユーロくらいです。(私の場合フランスに留学したのでついユーロ換算になってしまいます。。)

留学で滞在する期間によるかもしれませんが、現地で銀行口座を解説する人もしない人も300ユーロは交換しておいた方がいいと思います。

いくらカードが使える国でも現金を使わなければならない場面というのは出てくるものです。余裕を持って300ユーロは事前に持っておきましょう！

600ユーロもあれば安心です。笑

両替するべきタイミング

両替するべきタイミングって結構大事なんですよね

為替レートはご存知でしょうか？

例えば、1000円で10ユーロを交換できる時と、7ユーロしか交換できない時、どっちがお得だと思いますか？

絶対に1000円で10ユーロを交換する時ですよね！

為替レートは検索エンジンで「円　ユーロ　為替レート」とかで調べると、証券会社などがチャートを出しているので、そういうところで確認してみて、

できるだけ円高（さっきの例で言う000円で10ユーロを交換する時。）の時に交換するようにしてみてください！

まとめ

今回は、両替の種類や実際の方法についてご紹介しました。

時間がある人は、円高のタイミングを狙って両替しておきましょう！